雪ねこはコタツの中

吾輩は猫である。 資産はまだ(150万しか)無い。

仮想通貨の税金について 【赤字トレードは課税対象?】


Yukiです(ง `ω´)ง 

みなさん仮想通貨の調子はどうですか? 中にはまだ含み損になってる方もいるかもしれませんが、おそらく儲かってる人のほうが圧倒的に多いと思います。

 

話題沸騰中の仮想通貨ですが、この界隈の盛り上がりに目を光らせ、遂に税務局が重い腰を上げました。ビットコインが課税対象となる法律が着々と進められているのです。

  

 

課税区分

税金には色々ありますが、ビットコインは雑所得に区分されることが決定。

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また、『円で利確』した場合課税されるようです。

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国税庁もビットコインを使用することで得た『利益』は課税対象と言っているので、おそらくビットコインで決済をするだけだと課税とはならず、BTCの価格上昇に伴ってBTCを購入した際の資金以上にBTC決済をした場合に、その差分が課税となるという解釈になるかと思います。

 

要するに10万で買ったBTCが50万の価値になり、そのBTCで50万の買い物をしたら差益40万円分が雑所得として課税対象となるということでしょうかね。買い物したら税金払う義務が生まれるって単純に考えてヤバい気がする...。

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トレードはどうなる?

今問題視されているのは損益通算での計算になるのかどうか。

つまりBTCでアルトコインを買い、同じ額でまたBTCに戻した場合、損益としてはプラマイ0ですが、アルトコインを売って得たBTCの額だけ課税対象になる可能性があるということです。アルトコインを買った際の額が控除と見なされれば、損益0の場合は課税対象になりませんが、果たして...

  

これ、もしアルトコイン購入額が控除されなかったら

デイトレ勢はもれなく全員死亡することになります。

 

さすがにそれは無いでしょ~と思ってるそこのあなた。

5年前の2012年に『馬券裁判』という有名な事件が起こったのをご存じですか?

 

【馬券裁判】-------------------------------------------------------------------------------------------------

ある男が3年間で競馬にて年間約1億5000万円を稼いだ。その内訳は

ハズレ馬券28億7000万円

当たり馬券30億1000万円

というもの。しかし2012年、大阪府国税局はこの男に5億7000万円の課税を命じた。

課税対象は利益の1億5000万円のほうではなく、当たり馬券の30億のほうだと主張。

ハズレ馬券は経費として認めないというとんでもない言い分であった。

男は『ハズレ馬券は経費になる』と主張し、裁判に発展。この裁判はもつれにもつれ、

最高裁にまで発展したのち男側の主張が認められ、男が勝訴した。

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最終的には男が勝訴しましたが、恐ろしい事件です。

国は国民から少しでも多く税金搾取する気しかないようですし、仮想通貨界隈は儲かっ

てる人が多いイメージが強いですから風当りは強くなりそうな気がします。

 

※【10月1日追記】

仮想通貨同士のトレードは損益合算で計算していいようです。

つまりトレードしてプラマイ0なら課税されません。

 

総括

今までは円で利確すると課税対象になるからBTC決済のメリットがありました。しかし今後はBTCで物を購入した際も課税対象となるようです。これ店舗がビットコイン決済導入する意味あるのだろうか...。 

まだ法律家すらも仮想通貨をしっかり認識していない段階ですので

大人しく国税局の正式発表を待つしかなさそうです。